＊ここ北口本宮冨士浅間神社（きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ）は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社です。

主祭神は木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）

夫神の彦火瓊瓊杵命(てんそんひこほのににぎのみこと）

父神の大山祇神（おおやまずみのかみ）を共に祀っています。

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延暦7年（788年）、甲斐守紀豊庭が現在地に社殿を造営しました。

元和元年（1615年）、谷村城主鳥居土佐守成次が現在の本殿を建立、貞享5年（1688年）に社殿が造修されました。

一時荒廃していたが、享保年間になって、富士講の行者であった村上光清が私財を投げ打ち

拝殿・神楽殿・手水舎・髄神門を造営しました。

って再興し、拝殿の前の両脇には樹齢千年の「富士太郎杉」「富士夫婦檜」の名を持つ大きな御神木があります。

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7月1日の富士開山祭（お山開き）と、8月26日・27日の鎮火大祭（吉田の火祭り）が有名ですね。

＊パンプレトを参照しました。